2005年11月13日
磯淵猛紅茶セミナーin盛岡 その4
「お茶を入れるからちょっと待ってね」
そんな家族団欒忘れていませんでしたか?
ティーポットの中身がどうの、お菓子がこげているだの、そんなのは、どうでもいいこと。
家族の為に、入れているそれが大事なんです。

この言葉に胸をなでおろした方がたくさんいたようだ。
なにしろ、マナーが分からなくてとか、とにかく敷居が高いと言うイメージが紅茶だったから。
ベッドフォード男爵の話も、ジェームステーラーの話もスペシャリテ、紅茶の基本的な入れ方も、お湯の波立ち、紅茶の綺麗なジャンピングもきちんと学べ、大満足。
でも何より、先生が主人役になって、家族に見立てて、こんな風にとテーブルで入れてくれたこと、それが一番大事なこと、集まった80人には心に染みたに違いない。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2005年11月13日 17:01
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈る紅茶のお話




comments
どきどきして迎えた講習会も今思えばあっという間でした。当日、テレビの取材が入ると聞いた時は、さらに緊張したりして・・・。でも磯淵先生のお話が始まるとそんなことも忘れ、紅茶の実践講座から、歴史に至る様々な話にすっかり聞き入ってしまいました。先生のお話は尽きる事がないというかんじで、あっという間に時間になってしまいました。そんななか、心に残ったのは、やはり「ティーオーナー」が各自の好みに合わせて紅茶を入れるという「ティーメイク」の話。そしてお茶をいれながらそれぞれに声をかけるおもてなしの心の大切さ。そんな気持ちがあればみんな幸せになれますよね!そして今回の一番の心残りは、先生の話に聞き入っているうちに二杯目の紅茶が飲めなかった事(ポットをさげられてしまったので、カップに注いであったミルクだけ飲んだ・・・ぐすっ)とアップルチーズケーキを帰り間際にあわてて口に放りこんだ事。(とてもおいしかったのでゆっくり紅茶と一緒に飲みたかったなあ)先生あとで作り方教室で教えてくださいね。
私にとって、お菓子も、料理も、紅茶も、そして今度取得した、ベジフルマイスターも、決して突出したものでなく、全てが、磯淵先生のお話に通じるものがあるのです。
私が、皆さんのお菓子を作っている時、このお菓子を、どんな顔をして召し上がるのだろう、紅茶とあわせたとき、私が思ったようなことを感じてくれるのかしら?などと想像しながら手を動かしていたので、なんだかこれもあっという間だった、気がします。
人に気配り、家族に気配り・・・ちょっと忘れていたかもしれません。