2005年12月31日
ふぐ
あまりにも普通と同じな大晦日もちょっとなぁ・・・
と、用事で出かけた先のデパートで、ふぐの薄造りを見つけた。
- この記事の固定URL
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2005年12月31日 23:09
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈る食材のお話
- コメント:ふぐへのコメント (2)
- トラックバック:ふぐへのトラックバック (0)
2005年12月31日
あまりにも普通と同じな大晦日もちょっとなぁ・・・
と、用事で出かけた先のデパートで、ふぐの薄造りを見つけた。
2005年12月30日
いよいよ残すところあと二日。お節作りに忙しいことだろう。
我が家も、いつもなら、もうそろそろ、鮭の頭の昆布巻きやら、長芋とたらこの炊いたのやら、黒豆やら、栗きんとん、なますともう半分以上は、お重に詰まっているところだが、昆布巻きと、たらこの炊いたのを伝授してくれた主人の母も、甘いのが好きで、きんとんには目の無かった、私の父もいないこの正月には、ちょっと控えめな正月をと言うことで、特に何もしない年の暮れを迎えている。
でも、皆さんには、忙しいあと二日。
年越しには、喉越しで、ざるそばというご家庭も、こんなおそばはいかが?
2005年12月29日
ご飯のお残りが、ちょっとばかり、からからになっていた。
「雑炊にでもしていただこうか。」と母。
そうだね、とスパーへ出かけると、年末商戦、普段あまり目に付かないものが、どどーんと前面に。
「ご飯はお残りだけど、蟹いきましょうか!」
「じゃ、白醤油も買いましょう。」
2005年12月28日
玉葱って、何にでもちょっと入れると、良い脇役の味出してると思いません?
カレーにはよく炒めて入れると、甘味もいいだしも出る。生でスライスして水にさらしていただけば、歯ざわりの良いサラダにも、みじん切りにして、納豆に混ぜてもしゃくしゃくしてうまい。
で、今日は、主役にしようじゃないってメニューにした。
2005年12月27日
今年の冬は、もう勘弁してくださいという程、雪が降る。
いつもなら、2月ごろに、ああ、雪の壁で道路が見えなくなっちゃったなーなんて事になるのに、もう既に雪の壁で、歩道から車道が見えなくなった。
雪をかきながら、ふっと見上げると、お隣の柿の木に、柿の実2つ。
2005年12月26日
冷凍の王将の餃子を見つけた。
八幡市に住んでいた頃、商店街の王将で焼き立てを買って、家で食べていた。
幻の豚まんと並んで、どこへ行っても、この王将の文字は目に付いた。
2005年12月25日
美味しいおせんべい嵯峨乃焼。
「このおせんべい、名前に偽り無しだよね。」
と、なかなかうるさい、家の次男が2袋たて続けに食べた。
2005年12月24日
今日はあちらこちらの家で、お子さんとケーキ作りを楽しんだのではないだろうか?
この頃では、スポンジも売られていて、生クリームと、サンタさんの飾りを買えば、立派なケーキが出来上がる。やっぱり生クリームじゃなきゃ、クリスマスのケーキの気分じゃないという方も多いのではないだろうか?
2005年12月23日
来年のことを言うと、鬼が笑うと言うけれど、ママスタの今年度のテーマが出来てきた。
私は、この鬼さんの節分と桃の節句。
イベントだから、なんか、作りやすいような気がするでしょ?
でも、どうだろ?
クリスマスとかと違って難しいよね。
2005年12月22日
盛岡はすっかりホワイトクリスマスというより、全国的に大雪クリスマスになりそうな気配。
でもここ数年、雪の無いクリスマスを送ってきたので、なんだかウキウキのホワイトクリスマス。
2005年12月21日
こういう、小さいお菓子の詰め合わせって、なかなか自宅用として購入すること無いですよね。
レモンの形をしたお菓子や、小さいチーズタルトや、カステラといった詰め合わせの中に、この「りんご物語」があった。
2005年12月20日
マロングラッセと言えば、ギフトでもらう高級なお菓子というのが、私の印象。
しかも、お酒が強いから、子供にはきついなーとか、糖衣がジョリジョリしていて甘すぎて・・・と、いただいてもあまりなくならない、お菓子の一つだった。
2005年12月19日
クリスマスの1Dayレッスンへようこそ。
イギリスの12月はクリスマス気分で明け暮れる。
冬の到来は早く、(まるで今年の盛岡のよう、何と61年ぶりの12月の寒さだとか)午後4時には、もう日が暮れる。
クリスマスの期間は、クリスマス降誕祭の前の4週間から始まる。これをアドヴェントという。
2005年12月18日
聖者が羽織っているマントのようなストール。
それが2つに折りたたまれている、まるで布がパサッと落ちた時のように、ひだになっている、そんなストールをイメージした、シュトーレン。
薄く切りながら、今日も一切れ、そしてまた一切れと、クリスマスまで、食べていく。
2005年12月17日
ミスターNさんのケーキをいただく機会がやっときた。
私のケーキを、「美味しい、美味しい」と食べてくれていた、彼のケーキの出来具合やいかに!!
2005年12月16日
あるクリスマスチャリティーコンサートからお声がかかって、私のお菓子たちが、チャリティーのお役に立てることになった。
なにぶん、同じお菓子を作るのが、苦手な私。
あれもちょいと、これもちょいとと、5種類作り上げた。
2005年12月15日
とにかくかわいいケーキをと言うのがご注文。
「一緒に行くかもしれません」。お子さんと、一緒に作るのねなんてお待ちしていたら、なんとご主人だった。
お菓子作りに、一緒に行こうなんて男の方は、とってもやさしい人か、実は奥さんより料理が上手だったりなんていう人だったりするから、ちょっとドキドキ。
2005年12月14日
しゃぶしゃぶ肉をポン酢で、ごまだれで・・・普通だなぁ。
冷蔵庫を覗くと、野菜室に、密封された長いもが、シャキッと立っていた。
これで、さっぱり食べよう。
2005年12月13日
よく行く焼きたてパン屋さん。
「ねえ、アップルパイいかが?」と耳元で店長さんが、囁いた。
何で耳元?
2005年12月12日
ヨーグルトの風味の紅茶をみつけた。
これがなかなか・・・
で、いっしょに食べるスイーツを作ろーっと!
2005年12月11日
キッシュの中でも、ベーコンの入ったキッシュロレーヌは大好き。
ベーコンとの組み合わせに、玉葱をプラスしても、ほうれん草をプラスしても、チーズをプラスしても、きのこたっぷりでも、どれも卵フィリングに合う。
2005年12月10日
チキンのマスタードソースも魅力的だけど、ワタリガニの天ぷらが何といっても、気になった。
「ちょっと気になる店なんだ」と、高校時代からの友人が誘ってくれた。
2005年12月09日
この中身は、どんなにか、上品な味のする、卵ちゃんだったに違いない!なんて思ってしまいそうな、綺麗なエッグアート。
クリスマスが近いということもあって、サンタクロースのまるでお部屋のような、卵ちゃんをいただいた。
2005年12月08日
今日から3回シリーズで、ママスタはクリスマス特集だ。
リースを作ったらかわいいなと思ったのだけど、アイシングで、クッキーをくっつけて、乾いた差し替えを作って、リボンをこんな風にっていうもの、さあ出来上がり、といった具合に何個も差し替えなけれべならない。
それでは観ている方が、難しいんだって気がしてしまう。
それで、今日は、ツリーに飾れる、オーナメントにした。
2005年12月07日
食べて美味しくって、見て可愛らしくって、出来上がるとそれぞれ、みんなそれなりにステキで、満足。
それがこのクッキーリース。
2005年12月06日
かきと言えば、家の長男などは、「海臭いからやだ!」なんて。
小さい頃は、おすましに仕立てたって食べたくせに・・・
このかきご飯。そのままでも美味しいのだが、後からだしをかけて、ズズーっといただくのが、これまた絶品。
2005年12月05日
クリスマスになると、定番のように、鶏の骨付きもも肉が白い飾りを付けて、店頭に並ぶ。
でも、どうもばさばさしていて、あまり、美味しいというものでもない気がする。
それが、ハーブと、塩コショーだけで、美味しくなるからすごい!
2005年12月04日
イタリアのチョコレート。
「先生におすそわけ!彼の一押しのチョコレートなんです。彼が、きっと君の先生なら、この味の違い分かると思うからって!!」
「げーっ、いりませんから。そんなテストみたいなチョコレート」
2005年12月03日
クリスマスケーキ、お誕生日ケーキといったスペシャルコースでは、個人的にスポンジを焼く事があったが、通常のコースでは、ムースの下に敷きこんだりと、利用している割には、ちゃんと講習をしたことが無い、共立てスポンジ。
8年目にして、やっとメニューに登場した。
2005年12月02日
ブログをご覧になっていて、ベジフルに合格したことを知った方から、花束をいただいた。
街には、クリスマスのポインセチアが、あふれ、深紅のものは王道を、そして白もこの頃はぐんと幅をきかせ始めた。
クリスマスカラーがいっぱい!
2005年12月01日
よく買い物に行くスーパーで、仲良くなった、宣教師のご一家がいらした。
今は三沢の基地で活動をしていらっしゃる。
生で英語を学べる機会と、私は見かけると「Hi!」と声をかけた。
クリスマスにはミンスミートの焼き菓子をプレゼントした。その時に、「エッグノッグはどこにあるの?」
どうやら、クリスマスには欠かせない飲み物らしい。