2006年01月31日
ベジフルクラブミーティング その4
まだまだ、紹介していないメニューが沢山。
さすが冬野菜を使っただけあって、からだがホカホカしてくる。
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- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2006年01月31日 16:23
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈る食材のお話
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2006年01月31日
まだまだ、紹介していないメニューが沢山。
さすが冬野菜を使っただけあって、からだがホカホカしてくる。
2006年01月30日
実を言うと、ひそかに一番美味しいと思ったのは、「大根もち 小豆クリーム」!
素材の味が、それぞれ生かされているのとはうらはらに、これは全く大根を感じさせない。
2006年01月29日
ホリデイ・イン仙台の健膳食彩というレストランで、今月「野菜のソムリエと地場野菜」冬野菜で体の芯から温まろうが企画され、好評のうちに終了した。
ソムリエの、こんなのできたらいいねが、仙台で実現した。
そのメニューをたっぷりいただいた。
2006年01月28日
東北地区の野菜ソムリエが、100名を越したという事で、初めてのミーティングが仙台で行われた。
交流ももちろんだが、いったい何を食べさせてくれるのだろうと、期待はどんどん膨らむ。
2期生で一緒に勉強した仲間達の顔もちらほら。みんな、食いしん坊だから、笑顔もまん丸、はちきれそう。野菜のお陰かな、いい顔がたくさん揃った。
2006年01月27日
紅茶味のパウンドケーキに、マジパンをコーティングして、まるで木の枝のように作り上げたお菓子。
ヨックモックのショーケースのこの面白い形に、思わず足を止めた。
2006年01月26日
唐揚げは何と言っても、揚げたて、熱々が美味しい。
時間差で帰ってくる家族に、それぞれ熱々を出したいのもやまやまなれど・・・
何回も油を温めて、揚げ物をする。ちょっと面倒。
そんな時は、みぞれダレを作って、今作った熱々風に。
2006年01月25日
りんごを剥くのが面倒くさい。蜜柑すら剥くなら食べない、などど言うのは、我が家の男達だけだろうか?
せっかくの、旬のりんごが、ちょっと怪しくなっていた。
サラダにしようと買っていた、スイーティーもあるしと、ソテーを思いついた。
2006年01月24日
「わー、さすがママ、リッチな食材がきたぞー!」
とスーパーの袋の中の食材を見て、東京で暮らす男連中が歓声をあげた。
キャベツ、白菜、かぶ、たけのこ・・・今をときめく、高級食材たちだ。
2006年01月23日
昨日の、東銀座のマザーリーフのティーセミナーの後に、、歩いてすぐだものと、べノアのティールームに行こうと、決めていた。
銀座松坂屋4階に、英国の客間をイメージしたティールームがある。
2006年01月22日
久しぶりの磯淵先生の紅茶セミナーに出かける。
東京、今朝は?1℃と言う事だったので、昨日の雪がもしかして凍っているかもしれないと、ちょっと早めに家を出た。
明け方、新聞配達のお兄さんが、玄関のステップで滑って転んだ音がしていたらしいので、注意しながら歩き始める。
だって、東北育ちの私が、滑る訳に行かないでしょ!
2006年01月21日
今年の秋に建替えの為に、一旦閉館するキャピトル東急ホテルは、今イチゴフェアーの真っ最中。
今年で最後になるナポレオンをもう一度味わっておいたほうがいいよと言う事で、いちごは春まで封印していたはずなのに、食べることにした。
2006年01月20日
花月堂といえば、盛岡の老舗の和菓子屋さんというのが、子供の頃からの私のイメージ。
いや、私だけでなく、花月堂の近所のおばちゃんも、おじちゃんも・・・
インターネットで爆発的な人気を誇るロールケーキを作っているだなんて、きっと知らないんだろうなー。
2006年01月19日
本場のパン生地を使用、という文句に思わず手が伸びた。
カレーの香り、揚げたてのパンの香りと、カレーパンは2回パンチをくれる。
2006年01月18日
こう葉物野菜が高いと、お鍋が食べたい寒い夜も、回数が減るというもの。
珍しく水菜が手ごろな値段だったので、しゃぶしゃぶ肉といただきだ。
2006年01月17日
ガトーショコラに添えるソースとして、アングレーズソースを作った。
フランス帰りの、友人は、鍋でたっぷり作った、アングレーズソースを、切って皿に盛ったケーキの上に、ドボドボかけて、ハイどうぞと出してくれた。
こりゃ、ダイナミック!
ガトーショコラが、チョコ饅頭、庶民派に変身といった感じ。
2006年01月16日
少し気が早い気がするが、今日から教室はヴァレンタインのあしらいに。
テーブルのクロスも、白、赤を基調に。
そのイメージと、ハート型に作って欲しいというイメージを伝えて、フラワーアレンジメントをしていただいた。
2006年01月15日
小正月なので、朝から餅つきをしたということで、生徒さんが、豆餅を持ってきてくださった。
白いお餅に塩黒豆、「私、大好きなんです!!」
心からの、満面の笑みがお礼。
2006年01月14日
クリームを焦がしたという、クレームブリュレの元祖、クレーマカタラーナ。
ブリュレのように、砂糖を振り掛けてから焼くのと違って、パリン感は無いが、さっと焦がした表面と、クリームがなんとも言えない。
2006年01月13日
レースペーパーを焼いたケーキの下に敷く。
これはよくするでしょ?
今日はデコレーションに使ってみる。
2006年01月12日
世の中では、あまり上手ではない俳優さんを、大根役者などと言う。
煮ても、焼いても、どんな食べ方をしても、決してあたらない(お腹をこわさない)事から、何をやらせても、ヒットしない役者を指すらしい。
2006年01月11日
確か、奈良に、三笠という大きなどら焼があった。
顔の大きさ位はあろうかというもので、ずしりと重かった。
同じ三笠の山を見立てた豆菓子があった。
2006年01月10日
メニューを考える時って、これを作ろうと決めて買い物リストを持ってお買い物という時と、「オッ、これ安いじゃん。」ってそこからメニューを決める時とあるでしょ?
今日は、1人がパンを1人がパスタをということだったので、安くなっているセロリを見つけて、メニューはクラムチャウダーになった。
2006年01月09日
明日から始まる、今年最初のお菓子教室の為に、フィナンシェを焼いた。
焦がしバターの香りをかいでいたら、ミルクティーが飲みたくなった。
2006年01月08日
新春初売りだ?い。ティーセットでも新調しましょうか。
って、ボーンとお金を出せる身分になりたいものだと、カップやポットを眺めては、ホーッとため息をつく。
おや、こんな所に手の届く金額のセットがあるじゃぁ、ありませんか。
2006年01月07日
「アイス食べる?」
パソコンに向かっている私に息子の声。
「うん」そっけない返事に、
「ダメだな。食べたいって気持ちが伝わってこないから作らない!」
グェー。
「食べたいな?」
2006年01月06日
春の七草と言えば、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
お正月に疲れた胃を休ませてあげようという昔の人の知恵だ。
おおばこやぺんぺん草を探してくるのが難しいこの頃、七草粥セットなるものが、けっこうな値段で販売されている。
2006年01月05日
海外旅行をしていると、毎日食べても飽きないのが中華だとか。
私は、ご飯に納豆!毎日食べても大丈夫。
2006年01月04日
今年の、最初のケーキはバウムクーヘンにしようと決めていた。
何故だか、ひたすらに重ねる年輪、ひたむきに生き続ける、木の息吹き、そんなバウムクーヘンが作りたくなった。
2006年01月03日
そろそろ、お餅のバリエーションも尽きてきたというあなた。
今日は洋風にしてみませんか?
2006年01月02日
お正月と言えば、花びら餅。
甘く炊いたごぼうと、白味噌あん、求肥からほんのり透けて見える赤い菱餅。
春だなーと、買いに行く足取りも軽くなるお菓子。
2006年01月01日
出会いと別れ。
人や物や出来事といった出会いが、私に勇気を与え、いろいろなものとの別れが、私を成長させてくれる。
こう考えると、縁あって出会った事、訳あって離れてしまった事、すべてを受け入れることが出来る。