2007年02月28日
亀の子せんべい
亀の甲羅の形に焼き上げたせんべいに、たっぷりのごま飴が塗ってある。
しけっているのかなぁ?と思うようなねばり感があるが、いえいえごまのせい。
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このせんべい、以前「はなまるおめざ」で紹介されて、その時、私も初めて食べることとなったわけだが、時代劇をしている役者さんで、(誰だったかなぁ、忘れちゃいました)江刺藤原の里で、撮影の合間に食べてファンになったとのこと。
で、藤原の里を見学に行った時に、見学よりまず食べたのが、亀の子せんべい。
このたっぷりのごまがなんともいえない。
お餅もごまが好きなので、甘いごま、大歓迎。
昨日久しぶりに県南に行き、一関のお土産売り場で見つけた。
もちろん新幹線の中で、2枚たて続けに食べた。美味しい!
駅の前で、バスを待っていたとき、
「こんにちは~」と元気に声をかけてくれた小学生がいた。
私かなぁ?とりあえずペコッと会釈をした。
私の前で立ち止まり、「こんにちは!」
「こんにちは!」と返事をし、私だったんだやっぱりと気づく。
隣に坐った老婦人、「こんな冬は80年生きてきて初めてのことだ」と私に話しかけた。
「そうですか。」
そんなやり取りを、思い出していた。
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ところで、亀の子と言えば、うちの太郎ちゃん。
床暖のリビングで、少し歩いては、こてっとお昼ね。
日差しが差し込むときは、ベロリンと手足を出して幸せそうに、でも、絶対に自然界には戻れない無防備な姿で寝ている。
太郎ちゃんを眺めながら、脇で亀の子せんべいを食べている、ちょっと複雑な気持ち。
私ではなく、太郎ちゃんがね。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2007年02月28日 16:15
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈るお菓子のお話




comments
洋菓子におされてお茶うけに並ばなくなった「亀の甲せんべい」ですが、ウチのほうでは御祝儀の日に婚家に立ち寄るお客様のために、お茶うけとして出されます。おめでたい時の必須アイテムなのでしょうね。
NORIくんちゃんさま。そうですか、そちらでもありますか。
ごまたっぷりの、こんな感じですか?
年をとってこのお菓子をいただくとき、初々しかった、嫁いだ頃を思い出す。素敵に年を重ねたいですね。