2007年03月21日
3月の花あしらい 2007
今月の紅茶のクラスは、マーブルケーキを作る。
その大理石の冷たい質感をとお花をお願いした。
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ブルーとパープルを基調に、薄いピンク色のゆりが、白い陶器の器に生けてある。
ブルーとパープルは、食欲の色ではないから、無機質なちょっと冷たい大理石のイメージがある。
大理石の黒白にしなくても、こんな風にイメージであわせていくことが出来る。
ゆりが咲くと、優しい感じが出てきてしまうが、硬くつぼんだちょっとグリーンな蕾は、さらに感じがいい。
咲かない花が素敵というのも、なかなかだ。
外からではわからない切り口の模様の楽しさを味わう、マーブルケーキ。
食べる時にココアを振って、甘いだけではないケーキで、ホワイトティーウイズコーヒーを。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2007年03月21日 19:47
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈るその他のお話




comments
今回使った「透かしユリ」は蕾がうすい黄緑色からだんだん桃色っぽくなり、咲いてみると薄いピンク。でも同じ花なのにそれぞれ微妙にピンクの濃さが違っているという不思議なユリです。このユリ「ルノアール」という名前がついているんですが、その名前の画家の絵からイメージしたんでしょうか。ちょっと気になって絵を見てみたらなんとなく分かるような気がしました。名前をつける人ってえらい!ですね。
我が家はどうやら、かなり暖かいようで、「ルノアール」だらけのアレンジになってしまいました。
アップにした髪に刺して、着物を着たら素敵!
こういうはんなりした色は、私達日本人にも似合いそう。