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2007年03月04日

ロースカツ弁当

いわて銀河鉄道で、一戸へ。
洋服に合わせて、ベージュのパンプスをはいて乗り込んだ。

弁当の汁が染み込んだ包装
失敗!今日は、盛岡から北へ向かうのだった。
途中、富士純子主演の、「待合室」という映画の舞台になった無人の駅を通る。
雪をかく人も無いのか、ホームの上は、雪だった。
一戸駅も・・・いくら私でも、パンプスで雪の上は厳しい。
駅について、ちょっと春で一安心。

元気な子ども達と、素敵な音楽の一時を過ごして、盛岡へ戻る。
帰りにトンカツやさんの前を通る。
残念ながら、暖簾は中にしまわれていた。
昼休みに、
「そういえば、あの人気のロースカツ弁当なくなっちゃうんだってね。」
「あ?、作家の高橋克彦さんも絶賛の?」
へっ、何々?私知らない!
しかももうすぐ、閉店してしまうって?
次に来るのは、きっと1年後・・・
食べたい!と思っていただけに、は?ッ、残念。

お弁当の中身
駅まで送ってもらって、ご縁が無かったのだと、切符を買って、改札へ・・・
タラリラリラ?ン♪ここでミュージック!
まるで映画のワンシーンのように、送ってくれた車が戻ってきた。
「先生!ほら話の種に!声かけたら作ってくれた。」
そして、彼女は颯爽と馬にまたがって去っていった・・・んな分けないか。
でも私の手には確かにロースカツ弁当が汁ダクで残った。

あまり甘くも辛くも無い衣にからんだ汁が、なんとも後を引く。
予約をしておくと、列車の到着時間に、温かい弁当を届けてくれたのだそうだ。
その暖簾がもうすぐ幕を引く。
人々を笑顔にし続けた駅弁が消えていく。
惜しまれつつ、脳裏と舌に残った味を残して去る。かっこいいかもしれない。

ご馳走様でした。

一戸名物 ロースカツ弁当 820円 山口松山堂のお弁当

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