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2007年06月23日

盛岡タイムスの記事

岩手の食材で菓子作り-修学旅行で訪問・小樽市の中学生-
インターネットで検索申し込み?野菜ソムリエに学ぶ
2007年6月8日付け

盛岡タイムス小樽市菁園中学の生徒6人が7日、修学旅行で材木町を訪れ、野菜ソムリエの小原薫さんが主宰する菓子教室「アトリエAfternoon Tea」で菓子作りを教わった。
中学生が企画した修学旅行先での珍しい挑戦に、依頼を受けた小原さんも指導に熱が入り、菓子作りのテクニックを披露した。
菓子は県内の特産品を中心に県産リンゴのふじと小岩井農場のチーズを使ったアップルチーズタルト、藤原養蜂場のはちみつで作ったパンナコッタ、県産小麦を使ったかま焼きの3種。
同校の新野ほなみさん(3年)ら6人は5月ごろから修学旅行先で菓子が作れないか調査。インターネットを使って「盛岡 菓子教室」と検索した。すると、小原さんのホームページにたどり着いた。
ホームページ上の「6月のお菓子」はレモンタルトとピーチプリンだったが、電話でのやり取りで小原さんは「せっかく盛岡に来るのだから、もっと違う物で作らないか」と声をかけた。
新野さんらは色々調べる過程で盛岡は、リンゴ、小麦、はちみつなどが有名だということがわかり、そのレシピで菓子作りを頼んだ。菓子は好きだがリンゴの皮をむいたことのない生徒も。小原さんが手取足取で調理を一から指導した。
チーズの香りとリンゴのシャキシャキ感がたまらないタルト作りでは、さまざまな料理のテクニックを伝授。泡立て器の柄より内側のステンレス部分を持つと、固いバターやクリームチーズでも楽に混ぜることができるなど。
小麦を原料とするタルトは一晩寝かす必要があるが、極力こねないようにすることで寝かさなくてもサクサクとしたものにした。
生徒らは工夫いっぱいの小原さんの料理に深く相づちを打ちながら、小麦粉や材料を混ぜてタルトの型作りなどに挑戦した。学校での報告会の為に写真を撮って料理の記録を残した。
野菜ソムリエの小原さんはいたるところで料理の解説を加えた。おいしく野菜や果物を食べるコツから残留農薬の問題。生徒らの地元北海道のカニの輸入問題にまで及んだ。
新野さんは「わかりやすくとても楽しく料理をすることができた。北海道の食材も美味しいが、岩手の食材もすごいと思った」と感激していた。
出来上がったタルトを食べた吉田佳奈さん(3年)は「とてもおいしかった。家に帰ったらまた作ってみたい。充実した修学旅行になった」と笑顔だった。
小原さんは「修学旅行の生徒に料理を教えるなんて考えもしなかった」と驚きながらも「岩手の素晴らしさを伝えるには出来上がった商品でなければいけないと、とらわれていた。今回のように地産品を使った料理教室でも観光客を誘致できるのでは」と期待している。

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