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2007年07月26日

青森県高教研家庭部会東地区 研修会

新幹線で八戸へ。高校で家庭科を担当している先生方の研修会にお呼びいただいた。
講話「人生80年87600食をどう食べるか?今、子供たちに伝えたいこと?」
調理実習「野菜を使った簡単レシピ?サラダで食べている食材に火を通して!」
二本立ての1日講習会だ。

トマトサーモンライス・レタスロール・きゅうりのピリッと炒め
勉強におわれ、ともすると食べることは二の次、食べることに興味が無いという高校生がいる。
家庭でも、勉強している大事な子供には、大好きな物だけを親は顔色を見ながら作っている。
同じテーブルにいながら、別々の物を食べる個食や、好きなものだけを食べ続ける頑固の固食がそこには見え隠れする。
そして目標だったはずの大学進学を果たしたその日から、孤独の孤食の日々がやってくる。
子供を離してはじめて、自分で食べると言う生活にはたと気づく。
家庭科は、ただ作ればいいと言う物ではなく、生きていくということに直結している大切な授業だ。
先生の側も、環境や、輸入問題や、はたまた化学の実験をするかのような、興味を引き出すテーマを料理の中に見出して、少ない授業を効果的に使っていって欲しいという、ちょっとした目の付け所を事例を挙げてお話した。

調理実習はお手の物。普段、サラダで生で食べることが多い食材に火を通して、実習してもらった。
切り方を誉められた先生方は、なんだか久しぶりに誉められて楽しい楽しいの連発。
「子供達もこんなきもちなんだろうねぇ」とか、「メニュー作りにもっと頭を柔軟にしないとね」という感想をいただいた。

いつも思うことだが、研修が終わってため息をついて、頭を抱えるのではなく、うん、明日からまたやろうじゃないかと思えるそんな研修にしたい。
先生方の笑顔が、それに応えてくれた。

子供達が現在使用していないプールには、ウミネコが気持ちよさそうにプカプカ浮いていた。
「先生?海見たいですか?」
お取り計らいで、海を通って、駅まで送っていただいた。

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