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2007年11月04日

小原薫流南部鉄器のお料理レシピ

南部鉄器協同組合青年部主催の鉄器を使った、お料理教室が開催された。

南部鉄器料理NHK朝ドラ「どんどはれ」で、南部鉄器職人のところに弟子入りしている若者が、キーパーソンで出演していたが、こんな若い人が本当にいるのかしら?なんて思っていた。
これが、いたんだなぁ。しかも、家庭環境が鉄器を作る環境だったという人はいない。
なぜなぜをもっと聞いてみたいところだが、とにかく今は、若手職人としてものづくりをする人。
そして、南部鉄器を何とかもっと多くの人に身近に使って欲しいと思っている。
「ただ作るだけで、どうもソフト面が・・・」
そこで、今度の企画が出来上がった。
今回の売りは、炊飯器。今日は気合を入れておこげもちゃんと作った。
石焼ビビンバ。
フライパンでひっくり返すと出来る、フライパンケーキ。簡単タルトタタンだ。
温度が安定するところを見てもらうために、揚げ物を。なすと野菜の揚げ煮びたし。
その後に、冷凍クリームコロッケで実験。
クリームコロッケは、鍋にきちきちの4個を、一気に投入。
冷凍食品の包装に書いてある通りの時間で揚げる。
投入から1分ほど、普通の天ぷら鍋は、温度が下がり、泡の状態も見るからに怪しげ。
投入から2分半、コロッケをひっくり返す。ひっくり返せたのは鉄器の鍋の方。
そして包装に書いてある4分半後、南部鉄器の方は中まで熱々、衣も美味しい狐色に仕上がった。
普通の鍋の方は、衣が剥げ落ちて、見るも無残な事に。油の中にも随分残骸が散らばった。
もちろん普通は、温度が下がれば、火を強くしたりと、手を加えるところだろう。
私自身も驚いたことだが、南部鉄器の鍋は、本当に何もせず時間通りに出来上がったのだ。
「そうかぁ、包装の後ろの説明書きは、南部鉄器使用だね。」なんて皆で笑った。

普段もしまわないように、花を生けてみたりというデモや、職人さんが各テーブルでお客様のお話しをていねいに聞くといった、ふれあいもありの、充実の3時間半だった。
地元の物を知り、沢山の人に伝える。
食べ物だけでなく、こういった「もの」にも必要なことだ。

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