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2009年05月26日

白川郷から金沢へ その2

体も休めたし、お腹も満たしたし、心も洗われて、あともう一踏ん張り。
金沢へ向かう。
あっ、がんばるのは、旦那さんかぁ・・・
私は気持ちよくって、バイクの後ろで眠ってしまわないように気をつけるだけ。

金沢への目的は、実は、お墓参り。私にとって義母のお墓がある。
明るいうちに、到着できて、無事おまいりを済ませた。
お茶屋街
お寺さんに御挨拶に伺うと、なんと十年に一度という、普度会の日とのこと。
普とは、全ての人が、度とは、幸せになる、会とはもちろん集うこと。
幸せとは、自分ひとりだけがなるのではなく、世の中すべての人々が幸せになって初めて、幸せとよべるというもの。そういう宗派だったのかぁと、今まで知らなかったことに、ちょっと反省。
勧めもあって、日曜日の会に、バイクで来たため、不釣合いな格好かもしれないけれど、末席で参加させていただくことをお約束して、お泊りする、金沢ひがし茶屋街へ。
とはいえ、実は、宿泊する界隈が、お茶屋街だったことに、到着してからわかったのだけれど。
このたたずまいも、重要文化財。日が暮れてくると、中に灯りがともり、格子戸越しに、中が見える。
手招きしている美しい女性の姿が、今でも見えるような美しさだ。
お三味と、謡いの音が聴こえてくると、つい立ち止まったりして・・・

夕食は近江町市場へ。
日本海の美味しい魚をいただく。
丼
かには、ほぐしてあるのがいいね。丼の上にどどんとのった、加賀の特選丼と、三色丼をいただく。
こういうところでいただく味噌汁も格別。
生海苔入りは、ほんのりと磯の香り。
今だけの文字につられて、
「あの、金時草(きんじそう)って、どんな食べ物ですか?」
海藻かしら?山菜かしら?
「これはこの辺でしか食べられない野菜ですよ。」
って事は、加賀野菜!
「それ、ください!」
酢の物でいただくのが美味しいらしい。口に含むと、にらのような歯ごたえで、最初は味があまり無い。噛んでいくとぬめりが出てきて、最後に、どこかで味わったことがある味が・・・あっ、菊の花だ。
そんな味。
今だけ、ここだけの、旬の味に出会えると、旅は一層楽しくなる。
割烹・寿司 ひら井

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