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2009年05月29日

野菜のおいしさ検討部会

野菜の需要拡大のために、おいしさの物差しを作れないだろうか?ということでNPO野菜と文化のフォーラムを事務局として、野菜のおいしさ検討部会が作られた。
その3年間の報告会が、駒込の女子栄養大学を会場に開催された。

野菜のおいしさ検討部会
官能評価と理化学分析をもとに結果の考察をするというもの。
しかし、同じ箱に入っていた野菜とはいえ、実際同じ枝についていたものなのか、どこの部位なのかが統一できないという問題がおこる。
たとえばきゅうり。
新鮮なほうがうまいに決まっているじゃない!と思うところだが、実際は古いきゅうりのほうが、水分が抜けた分甘味を感じて美味しいと評価してしまったり、産地比べをした場合、収穫した日の前日までの天候が、味に影響してくるということが見えてきた。
前日に晴れているほうが、水太りしない美味しいきゅうりができるというもの。
にんじんは、食べ方によって好き嫌いが分かれるところなので、評価が難しい。だしとの相性が不可欠だ。
ピーマンにいたっては、苦味の解明をすることが美味しさの物差しをする上で必要ではないかなど、単に甘さイコール美味しさではないのではないのだろうか・・・
結局のところ、単純に計れる物差しはない!

旬の季節であればその美味しさが十分に味わえる。
年中ある野菜というとらえかたから、クーラーや暖房器具のように、そろそろ季節商品としての野菜を見直す時期にきたのかもしれない。

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comments

「お天道様と大地の恵みで人を和ませるモノ」という切り口ならば、全ての野菜と果物はひと括りじゃないですか!
他人が美味いと想うモノとワタシの美味いと思うモノ、イコールではないですよ!

  • NORIくんちゃん
  • 2009年05月29日 19:03
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