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2009年10月22日

ボンジョルノー! その4

借金の担保にもなるといわれている、パルミジャーノレッジャーノの工場を見学させてもらった。

毎朝運び込まれる牛乳と、前日から放置されている牛乳を合わせて、深さ5mほどのすり鉢状の器に入れ加熱。沸騰しないように調節しながら攪拌し続ける。
ある程度安定したら、凝固剤となる牛の胃袋からとった液体を流しいれ攪拌は終了。
程なく、上のほうにぽろぽろの塊が見え始める。一面がっちり固まらないように、今度は手と道具で攪拌し始める。
それを布袋で上手にすくい上げ(なんと50kg)ある程度の塊にする。
木枠に入れて数日放置し、塩水の中で20日間。それからやっと熟成に入る。
3年もの間、削ったり、上下をひっくり返したりという作業が繰り返され、最終的に本当のパルミジャーノレッジャーノとして認可されるのはほんの5%。
熟練工がハンマーで音を確かめるという方法で、最終チェックをするところなど、職人技を感じさせられる。

その後バルサミコ博物館へ。
7種類の木材で作ったそれぞれの樽から樽へバルサミコが移されていく過程で、あのまるでキャラメルクリームのようなとろみのある最上級のバルサミコになる。
100年も前の樽の香りが残った博物館貯蔵のバルサミコは、これなら、世の中がバルサミコと騒ぐのが納得できるというもの。
バルサミコづくしのランチのデザート、アイスクリームのバルサミコソースかけ、これ絶品!

さて、今日はパシフィコ横浜で開催されている、日本癌治療医学会の展示ブースで盛岡の商品の販売をさせていただいた。
よく見ると、他の地域の展示はない。医薬品メーカー、健康食材など。なぜ故盛岡が?
幹事である盛岡ではあるものの、7000人ものお客様が盛岡では宿泊不可能ということで、横浜での開催となり、盛岡組が出張となったのだそうだ。
なるほど・・・
それにしてもこの経済効果、岩手に引っ張れないのはなんとも歯痒い。
土曜日まで盛岡デーは続く。

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