2009年12月13日
LED野菜
ロウソクの炎で、灯りをともし、白熱球が出来上がったのが130年前、エジソンだった。
そして今、LEDの時代がやってきた。
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その中でも赤い色は植物の光合成を促し、青い色は細胞の増殖に役に立つのだそうだ。
水とこのLEDで、野菜が作られる。
安心安全が、無菌までいってしまった。
しかも、通常よりも成長が早い。
コメントを求められて、食べたこと無いしなぁ・・・と思っていたら、なんと引き寄せるものだ。
未来の野菜をいただく機会に恵まれた。
口に含んでみると、瑞々しいけれど、なんだかボショボショーっと溶けてしまうようなたよりない感じ。
味は、この葉もの野菜だからかもしれないが、旨味が足りない気がする。
そして一番は、袋を開けて1時間、葉がしおれてしまった。
いつの日か、この野菜にお世話にならなければならないのかもしれない。
でも、土からいただく栄養は?お日様の恵は?地下水は?
自然から受ける、暑さや、寒さ、強い風、ストレスの無いままに育った野菜って、私たちに何を与えてくれるんだろう?
LEDをつけるパワーは、太陽電池なのだそうだ。
考えることいっぱいな未来の野菜。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2009年12月13日 21:16
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈る食材のお話




comments
屋内でLEDの光を当てられて育った野菜たち!
画一化され、没個性で教育された子供のようで可哀そう!
生長はしてもアクがない分、味わっても「育った故郷」を想いおこせなさそうで、味気ない出会いで終わりそう!
葉物野菜の形をしたサプリメントと化してるんですね!
葉物野菜の形をしたサプリメント・・・バシッと言い当ててますねぇ!
モンスターペアレントに代表される、子供を型にハメようとしてその個性を奪おうとしている親世代が要求する、「食材の姿」なのでしょうね?
規格から外れたモノへの対応を知らないからでしょうか?
(選択肢があるのにベターなモノを選べない悲しさ)