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2010年02月02日

村八分

人と人との付き合いで、付き合いを持たない仲でも、死ぬ時と、火事の時は助けてやろうという昔からの人の情けだ。

生まれる時と死ぬ時は、一人というけれど、確かにその行為自体は一人かもしれないが、残念ながら今の世の中、多くの手を借りて、この世の中の一員となり、あの世へと旅立たせてもらっている。
よく、生まれたくて生まれたんじゃないという子供たちがいるが、生まれてくるとき、もしかしたら自分の母親の命と引きかえに生かされた命だとしたら、きっと違った言葉が出るに違いない。
自分は縁を切った家族だと思っても、死んでしまえば、どんな手を使っても、その血縁を探すのが、世の中だ。一人で生き、一人で死ねば誰にも迷惑がかからない、そう思って死を簡単に考えている人がいるとしたら、決してシステムとしての死は簡単な物ではないことを頭に入れておかなくてはいけない。
婚カツ、草食男子・・・結婚しないことが流行り言葉のように世の中に飛び交う。
家族を持たないということは、死の責任を全うしていないことではないだろうか。
自分が生きたことを最後に片付けてくれる、続く命を育てる。
そういう責任も考えなければいけない。
村八分という言葉があった時代にですら、手を貸してくれた埋葬。
あなたの生きた最期を責任とってくれる人がちゃんといますか?

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