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2010年06月10日

ベジフルコミュニケーション

ベジフルコミュニケーションは、ジュニア野菜ソムリエを受講するときに、一番最初に受ける講義だ。

ティーのテーブル
野菜とコミュニケーションするの?
それもある。
一番は、自分が野菜のことを知って楽しいとか、この野菜大好きと思ったことを、誰かと共有するために必要なツールが、コミュニケーション。
人は、いいことがあると、お口にチャックが出来ないものらしい。
こんないいこと、家族にはもちろん、あの人にも、それからあの人にも伝えたくなるというもの。
そんな時、
「大根美味しかったのよ。」
では、あっそう。言っても大根でしょう?が関の山。
「大根なのに、まるで和梨のようなシャリッと感があってね、汁がだらだら手に伝わったのよ。」
と言えば、それはどんな大根かしらと興味が沸くというもの。
自分の言葉で、一番ピンときた部分をお話すれば、共感が得られやすい。

今日はあるお茶会で、野菜のお話や、ハーブティーのお話をして欲しいということで、湘南台へ出かけた。参加者のお一人が、
「薫さんの本を見て、トマトとグレープフルーツのジャムを作ってきたんです。」
といって、持ってきてくださった。
不思議そうな顔をしていた他の参加者の方が、食べるや否や
「あらっ、全然トマト臭くない。うちの子トマトが駄目なのよね。」
「作り方難しいんでしょう?」
「これ作ってみるわ。」
一気に場が和んだ。
薫さんのジャムはこんなに美味しくてねと説明するよりも、いっぺんにその美味しさが伝わった。
そして、知らない人同士が、このジャムを通して、いきなり近しくなった。
実感、そして生まれる共感が伝わった瞬間。
ベジフルコミュニケーションだ。

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