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2010年12月15日

盛岡市私立保育所協会給食グループ講演会

盛岡市私立保育所協会給食グループ様の講演会で、「こどもと向き合い育てる食べる力」と題して講演をさせていただいた。

給食グループ講演会
保育園で給食を作っている方が多く参加されることから、子供の食について、いつもより詳しくお話させていただいた。
その中でも、食にも適期教育というものがあって、「食べなさい」とか「きちんと座りなさい」という食のストレスは、その後の子供の成長にとって練習であり、大切な事。自分が好きなように食べて育った子供は、社会に出て、初めて他から注意をされる事にムカつき、きれやすい傾向にある。
しつけは8歳を過ぎると難しく、言っても解らないからとたたくなどという行為が、エスカレートし虐待という行動を引き起こす。
2、3歳のときに、「いけないおててね」と軽く叩いてわからせれば、すんなりと過ぎていった事かもしれない。
また、子供達の五味五感の危うさ、親の美味しさの表現の乏しさ、知って経験してこそ分かる味があることなどを事例を挙げてお話させていただいた。
素材の今の味を知らないと、同じメニューを作っても、美味しさがかわる。
トマトのシチューが夏と冬では違う事を例に挙げ、ただ作ればよいのではなく、素材そのもののその日の、その季節の味わいを知って作ってあげる、そういうことを怠ってはいけない事をくくりにした。
家でできないことを、給食にというのは本末転倒な気がするが、是非先生方にはがんばっていただきたい。
子供達の「ごちそうさま」の声と笑顔を見る為に。

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