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2011年08月28日

適量と適宜

レシピを見て料理を作ろうと思った時、これってどのくらいの量なの?と思う、不思議な言葉ってありますよね。

適量と適宜もその一つではないでしょうか?
レシピに、「しょうが適量」と書かれていたら、少しでも入れてくださいねということです。ほんの少しの香りや風味でも、欠かせないという思いですね。
「唐辛子適宜」と書かれていたら、「家は小さい子がいるから、入れずに作りましょう」が有りという事です。

自分のレシピなんて、調味料適当なんだよなぁと思う事があるでしょうが、砂糖も醤油も酒も適量となると、人に伝えるとなった時に、伝わりにくいですから、やはり、小さじとか、大さじとか、何ccという表現が必要になってくるわけです。

料理の仕上げに、塩をパッと振りたいなぁ、そんな時の「少々」と「一つまみ」。
ある講座の中で、「少々ってどのくらいでしょう?」と聞きましたら、「一つまみのこと」と返ってきましたが、普通はきっとそれくらいの認識なんだということです。
「少々」は親指と人差し指の二指、「一つまみ」はそれに中指が加わって三指でつまんだ分量です。

さて、いわての方言で少しを表すのに、「わんつか」「ぺっこ」「たつっと」などという言葉があります。
おばあちゃんは、この分量を、上手に使い分け醤油を加えたりするのです。
調理をするということは、言葉の文化を守るということでもあるのですね。

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