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2013年10月11日

日本料理文化博覧会~和食の未来に向けて~

10月10日、東京、ホテル椿山荘東京におきまして、日本料理文化博覧会~和食の未来に向けて~、フォーラムと賞味会が開催されました。

シンポジウム今年12月、ユネスコの無形文化遺産登録される事を目指して、さきがけに、今年の三月には「京料理」を京都府は無形文化財として指定しました。
日本食とはいったい何なのか、どうやって受け継いでいくのか、どんな事が語られるのか楽しみに、参加させていただきました。
というより、350名の中に、よく、滑り込む事ができたものだと今さらながらに思っています。
パネルディスカッションは、コーディネーターに裏千家筒井紘一氏、菊乃井村田吉弘氏、吉兆徳岡邦夫氏、木乃婦高橋拓児氏によって語られました。
村田氏からは、今日本食が絶滅に瀕しているからこそ、遺産登録が必要である事、日本人の習慣、例えば、1月1日には皆が雑煮を食べるとか、秋には町内会で芋のこ汁をつつくとかいうように、和食はいつもコミュニティーの中心にあることをお聞きしました。
徳岡氏からは、料理だけでなく、食材を自信を持って海外に紹介していくことのご提案を、高橋氏からは、若手料理人継承していくことの大切さについてお話いただきました。
様々なお話の中で、職人さんが、実は先祖代々の味を守り抜く事が大切というのかと思いきや、実は、日本料理は、出しの取り方一つにも、その代における、独自性があるのだということをお聞きし、とても驚きました。伝えていくべきは、物に取り組む姿勢だけでいいのだというきっぱりしたお話は、目からウロコでした。

その後、賞味会が、京都の料理屋若主人で作る「京都料理芽生会」から、19店舗の若主人による特別献立をいただきました。
食材を活かし切った京都の職人の料理に、胃袋が喜ぶのを感じた3時間でした。

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